緑内障は失明の危険もあります

緑内障は眼圧が高くなることで視神経が障害され視野が欠けてくる病気です。一度障害を受けた視神経は再生しないので、緑内障になると失明する危険がありますが、40歳以上の17人に1人がかかる身近な病気だと言われています。

視野が欠けると言っても、目は両方が補いながらものを見ているので、なかなか気が付かないことが多いようです。早期発見、早期治療が大切なので、40歳になったら一度、眼底検査を受けておくとよいと思います。眼圧が低いタイプの緑内障もあるらしく、眼底検査や視野検査をしないと実際のところは分からないみたいです。

血縁者に緑内障の人がいる場合、強度の近視の人、冷え性や低血圧の人は特に注意したほうがよいそうです。血流が悪いことが影響していると思われます。急性の場合は、急激に眼圧が上昇するので、激しい眼痛、頭痛、吐気がおこり、早急に治療しないと失明するので、目に激しい痛みを感じたら迷わず眼科へ行くようにしてください。

原因ははっきり分かっていないようですが、糖分の摂りすぎや血液ドロドロ、眼精疲労などが関係していると言われています。緑内障を予防するには、生活習慣の見直しと共に、栄養面からの日頃のケアが重要です。

眼圧を下げると言われている栄養素は、ビタミンB6・ビタミンC・ビタミンEなどです。
ビタミンB6はタンパク質の代謝に重要な役割を果たしており、肉や卵、牛乳や魚、豆などに多く含まれています。

ビタミンCは緑内障だけでなく、白内障にも効果的とされています。いちご、キウイ、みかん、小松菜、かぼちゃ、キャベツ、きゅうり、大根などに多く含まれています。
ビタミンEは血液をサラサラにしてくれるので、眼圧を下げるために重要な栄養素です。目だけではなく身体全体の老化を防止してくれます。穀類や豆類、緑黄色野菜に多く含まれています。
油はリノール酸系より、α-リノレン酸系の油がよいです。魚の脂に含まれるDHAやEPAにはコレステロールを低下させる作用があり、α-リノレン酸系の脂肪酸は体内でDHAやEPAに変わります。魚類や海藻類などに多く含まれています。

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