三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)、五大栄養素(+ビタミンとミネラル)、六大栄養素(+食物繊維)というのは今まで聞いたことがあると思いますがさらに「第七の栄養素」と言われるファイトケミカルを足して、七大栄養素というのが最近重要と言われています。
ファイトケミカル「Phyto(植物)chemical(化学)」とは、野菜や果物などの植物に多く含まれる成分の総称で、ビタミンをしのぐ抗酸化力を持つことが分かってきました。
たとえば、よく耳にするものでは、ポリフェノールやカプサイシン、カテキン、イソフラボンなどがファイトケミカルの代表で、今まで緑黄色野菜より劣るとされていたキャベツ・にんにく・ショウガなどの淡色野菜に多く含まれています。また、加熱しても壊れることがないのが特徴です。

ファイトケミカルを摂ることで身体の老化を防ぎ、老化によりおこる様々な不都合を改善することが期待できます。

現在わかっているファイトケミカルは以下のとおりです。
(1)ポリフェノール:アントシアニン、イソフラボン、カテキン、フラバノールなど
   含まれる食品は赤ワイン・ブルーベリー・クランベリー・お茶、リンゴ、たまねぎなど
(2)含硫化合物:イソチアシアネート類/スルフォラファンなど
   含まれる食品はブロッコリー・ワサビ・にんにく・ネギなど
(3)脂質関連物質:非栄養素カルチノイド/ルテイン、リコピンなど
   含まれる食品はホウレンソウ、トマト、スイカなど
(4)糖関連物質:βグルカン、フコイダン、ペクチン
   含まれる食品はキノコ・海藻・リンゴなど
(4)アミノ酸類:タウリン、グルタチオンなど
   含まれる食品はイカ・タコ・魚介類・アスパラガス・レバーなど
(5)香気成分:オイゲノール、リモネンなど
   含まれる食品はバナナ、かんきつ類など

より詳しく知りたい方はこちらの本がお薦め

乳酸菌

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腸内細菌には善玉と悪玉があり、乳酸菌は善玉菌です。

多くの種類がありますが、摂取してもほとんどは胃酸に負けて腸まで届きません。
腸まで届けるために、各社いろいろな工夫をした商品を出してます。

ただ、ビフィズス菌などの善玉菌は腸に住みつきませんから、毎日継続的にとる必要があります。

乳酸菌を含む食品は、牛乳・ヨーグルト・チーズ・バターなど。
漬け物や味噌、醤油などには植物性の乳酸菌が含まれていますが、市販されているものは添加物の関係で実際には役に立たないようです。

DHAやEPAは血中の中性脂肪を減少させたり、脳内セロトニンの減少を防いでアルツハイマー型痴呆やうつ病などの予防に有効だと言われています。
脳に多く存在する必須脂肪酸の一種で、主に魚の脂肪に多く含まれており、体内ではつくれない成分のため補給する必要があります。

多く含まれる食品は、さば 、ぶり、はまち、さんま、うなぎ、いわし、さけ、あじなど。

サプリメント DHA

タウリン

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タウリンは、体内では、筋肉、脳、眼の網膜、心臓や肝臓などの臓器などに含まれており、血圧やコレステロールを下げる上に、胆汁酸の分泌、肝細胞の再生を促進させる作用があります。

肝臓が気になる人、視力が気になる人、身体がむくむ人などは積極的に摂取すると良いようです。

多く含まれる食品は、シジミ、サザエ、タコ、イカ、カキなど。

シナモン

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2010年、テレビ番組の「世界一受けたい授業」で「シナモン」桂皮エキスが毛細血管の構造を安定にする作用があると紹介されました。

シナモンを毎日小さじ半分から1杯くらい食べると毛細血管が拡張して血行がよくなり、加齢とともに細く弱っていく毛細血管の減少を抑える効果もあるそうです。体中に張り巡らされた毛細血管は重要な役割をしており、肌の老化や脱毛にも関係大とのことです。

摂取方法としては、シナモンパウダー、生八橋など。

イソフラボン

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イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)と似た働きをすることで注目されています。
女性ホルモンであるエストロゲンが不足すると生理不順や更年期障害がおこります。
また、カルシウムを摂取しても、女性ホルモンの分泌が少ないと、骨の中のカルシウムはどんどん溶け出すので骨密度を保つためにも女性ホルモンが必要です。
それ以外にも、血中の悪玉コレステロールを減らして善玉を増やす役目もするようです。

イソフラボンは、豆腐、納豆、みそなど大豆を原料とする加工食品のほとんどに含まれています。

サプリメント イソフラボン

ブルーベリー

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眼の網膜に良いと聞いて、私も長年サプリメントを摂ってきましたが、国立健康・栄養研究所の論文調査によるとベリー類に含まれるアントシアニンの視力改善効果は認められていないのだそうです。最近は眼のためにコンドロイチンやヒアルロン酸、ルティンなどを摂取しています。

とはいえ、ブルーベリーにはポリフェノールが豊富に入っているため、抗酸化力が強いといわれていますので、老化防止には効果があるのかも。尿管感染症の予防には効果があるそうです。

サプリメント ブルーベリー
鼻水、くしゃみ、目の炎症などを緩和するハーブ

 エルダーフラワー
 使い方:細かくしたエルダーフラワーを3グラム(小さじ1.5程度)、熱湯200ccで
      3分間抽出しカップにこして毎食後飲みます。
      飲むときに、湯気を吸いこむようにすると、さらに良いです。

 購入はこちら。



●アレルギー体質自体を改善していくハーブ

 ネトル
 使い方:細かくしたネトルを3グラム(小さじ1.5程度)、熱湯200ccで
             3分間抽出しカップにこして毎食後飲みます。

 購入はこちら


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薬理効果を期待する場合、ハーブティーは一回ごと新しい葉を入れてください。
また、日本茶とは違って、熱湯で入れます。ポットのお湯ではなく、沸かしたてのお湯を使ってください。

一日たまったハーブの葉は、まとめて使い捨てのティーバッグに入れ、お風呂に入れて楽しめます。

甜茶(テンチャ)とは、ほのかな甘さのあるお茶の総称です。

その中で、バラ科の「甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)」を原料としたものだけが花粉症に効果があるそうです。甜茶に含まれるポリフェノールが、ヒスタミンの産生を抑えると言われています。

お茶や飴などの食品が売られています。

ルテイン

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抗炎症効果や血流改善効果があり、血液がサラサラになります。
また、目の疲労や老化現象、花粉症にも良いといわれています。

柑橘フラボノイドの一種ですがミカン科の植物に限らずソバにも含まれます。特にダッタン蕎麦には多く含まれます。

サプリメント ルテイン

コンドロイチンはサメの軟骨成分として知られていますが、加齢とともに人の体の中で合成されにくくなります。
コンドロイチンは体内の「水」のコントロールに深く関わっているといわれています。肌の水分が失われると肌のコラーゲン繊維も萎縮してシワなどの原因になります。眼を形成する成分にも含まれています。
コンドロイチンはグルコサミンと並んでサプリメントだけではなく医薬品としても多数出回っており、関節痛などの治療にも用いられています。

コンドロイチンを含む食品は、納豆、山芋、なめこ、うなぎ、オクラ、フカヒレ、スッポン、鶏がらスープなどです。

サプリメント コンドロイチン

グルコサミン

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グルコサミンとは動物の皮膚や軟骨、甲殻類の殻に含まれる糖の一種です。グルコサミン不足になると関節の曲げ伸ばし時にクッションの役割をしている関節と関節の間の軟骨がすり減り、骨と骨が接触して痛みが発生するようになります。

グルコサミンを多く含んでいる食品は、ウナギ・ふかひれ・干しえび・山芋・おくらなどです。

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コラーゲン

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コラーゲンとは、人間の身体を構成するタンパク質のひとつで全体の30%を占めているといわれています。つまり身体のいたるところで必要なたんぱく質だということです。加齢とともにコラーゲンが不足してくると肌や眼だけではなく骨や軟骨の弾力性も失われていきます。
サプリメントなどでコラーゲンを摂取したからといってそのまま体内でコラーゲンになるわけではなく、一旦アミノ酸レベルに分解されて、それがコラーゲンになるためにはリシンやビタミンCが別途必要なのだそうです。

コラーゲンを多く含む食品は、豚足・牛筋(牛すじ)・鳥皮・魚の皮やひれ(フカヒレなど)ですが、食べたからと言ってすぐに「お肌プルプル」なんてことはありません。

ちなみに、化粧品に含まれるコラーゲンは保湿の役にたつそうです。


■参考サイト
コラーゲンの安全性と機能性 (国立健康・栄養研究所)
http://www.nih.go.jp/eiken/chosa/ishimi.htm

サプリメント コラーゲン

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